人生のごった煮

完璧な心の平和

雑雑雑雑記

眠剤を飲むとハイテンションになる。

仕組みはわからない。
ただ眠剤がもたらす眠気に逆らって起きてるとだんだん楽しくなってくるのだ。
もしかすると私がそう思い込んでいるからそうなっているだけで実際は躁状態にする効果などはないのかもしれない。
そんなBLみたいなことある…?(ここで言うBLとは媚薬を入れたと言われ痴態を晒すものの実際は媚薬など入っていないことを後から知らされるシチュエーションのことです)

ご想像はついていると思うが私はいま眠剤が入っている。

これが思い込みでもいいのだ。
楽になれれば。

自分に課す重荷は、自分で適度に下ろしておかないと潰れて死んでしまう。

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私の人生、今でも続いているのが不思議だ。

小学四年生の頃にエスカレーターに挟まり(そんなことありますか?)首が締まり死にかけた。

中学三年生の頃に二度自殺を図り、カッターの刃がまるまる埋まるほどの傷を作った。なんで生きてたんだろう。

今年の五月には父親に対する憎しみの感情が決壊し金槌で殴り殺しかけた。
私が死ななくても人生のルートとしてはかなり外れていただろう。


他にも人生終わりポイントは沢山あったのだろうが書き出すには多すぎる。

とにかくまあそんなことがありながらも生きているのだ。
死にたくても死ねなかったし運命かなんかなのだろう。

私は生きるのが死ぬほど、文字通り死ぬほど苦手なのだ。

人と関わる時間こそ地獄、人と人が共生していく社会においてこの特性はなんの役にも立たないどころかただの重荷だ。

人と関わることが出来ない訳ではない。
友達も少ないがいる。
少し話が外れるが私は今まで友達の定義を遺灰を食いたいか食いたくないかで考えていた。結果的に友達が1人きりだったのだが、世間一般の友達の定義に当てはめてもあんまり多くはなかった。悲しいね…
本筋に戻る。
人と一分関わるごとに五十メートルクロールするくらいの労力を使うのだ。
そんなん続けてたら死ぬ。
結果的に社会に溶け込めず、ひとりきりで本を読み漁る高校生になってしまった。


ごめんなさい本当に思考が曖昧なのですべてがわからないんですが(出たオタク特有のでけぇ主語!)わたしは筋が通った文章を書けていますか?てかさぁ、お弁当ソング?の「筋の通ったふ〜〜〜〜〜〜〜〜き♡」ってみんなどういう振り付けしてた?私は肩から手首までスーッと下ろす動作だったんだけどあれになんの意味があるのか子供心にも全く理解出来なくて本当に怖かったです。実用と装飾以外で作られたものが怖いんですよね。例えばソファの手すりは腕を休めるためにあり(実用)、ソファカバーは華やかに見せるためにあり(装飾)、調和が取れているんですが、座高を測るアレとかは実用でも装飾でもなく本当に怖い。なぜ存在するの?怖くないですか?あっ段落もめちゃくちゃだもう…ごめんね…


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閑話休題

ここから持ち返すわよ。

精神病院に入ると、一日のエネルギーのバランスが取れず困る。

例えば普段は寝ることによりエネルギーを貯蓄し、そのエネルギーを学校に通うことで吸い取られて、結果的にプラマイゼロになっている。

エネルギーが有り余る時は学校終わりにカラオケに行くなどして発散する。
前にも書いたかとは思うが一人カラオケが好きだ。
ヒプノシスマイク、あの設定ユルユルガバガバコンテンツ、特に秀でたところが無いのになぜか周囲に愛される同級生のようなジャンル、私はあれに対し愛情と羨望と親に対する憎しみのような感情を持っているのだが、その話は置いておいて、ヒプマイカラオケは純粋に楽しい。
まず地声で早口で喋るという行為が楽しい。
それに加えシャンパンコール入れたり、全力でブッコロスゾオイ!!!!!!とシャウトしたり、楽しいに決まってるじゃないですか…!

そうやってバランスを取っていたのに、精神病院に入ることにより一日のほとんどを虚無になって過ごすしかなく、エネルギーの発散どころがなく困っている。

仕方なく青空文庫で文豪の作品を読み漁っていたが、通信制限によりそれも叶わなくなった。

Twitterもほぼ使えないのでもうダメだ。
私はどうすれば………

だからブログを書こうと思ったのに主題もブッッッレブレでどうしようもない。

こんな私でも愛してくれ。

とか言うくせに人から好かれるとめちゃくちゃ動揺してしまい、なぜ?!?!なぜこんな私を?!?!?!わたしの嫌なとこいっぱいありますよ?!?!?!みて!!!!!!(???)と最悪ポインツ晒しガールになってしまうし。

壊滅的に生きるのが下手だ。


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愛する女の話します!!!!!!


Twitter上では割と喋っている、同級生で3年付き合いがある友達の、通称愛する女さんのことです。

彼女と出会ったのは中学一年の春。

その当時はわかっていなかったが私が入学したのは中高一貫進学校で、受験の倍率は4倍だったらしい。

私はとにかく受けろとしか言われていなかったので特に勉強も何もせず、当日に会場に行けばいいと思っていた。

前日の夜に東京喰種を全巻一気読みし、寝ぼけまなこを擦りながら行った会場でひたすら解答用紙を埋めて合格した。
この経験が「なんでもやってみればどうにかなるのではないか」という思考に結びついている気がする。んなわけねえだろ。

最初のクラス顔合わせで、クラスの中で学級目標を話し合う係と役職につく係と教室の後ろに貼るポスター制作係に分かれることになり、私は迷うことなくポスター制作を選んだ。

ほとんどおえかきでしか褒められたことのない人生である。適当に描いて適当な位置に落ち着くつもりでいた。

そこで彼女に出会った。

いきなり「そのマーカーはなくない?」
と激烈disをかましてきたのが彼女こと愛する女である。遺灰を迷わず食えるマブダチになるとは当時は思いもせず、エッッなにこの陽キャ!怖っ!!!と思っていた。まずよく考えても初対面の人間に強火disをかますのは普通やらないと思うが、そこが彼女の魅力なんだろう。

私は目の前に現れた強火女にすっかり肝を抜かれてしまい、ポスター制作はほとんど彼女がやることとなった。

その後彼女も割と陽キャ寄りのオタクであることが判明し、ジャンルも全然被らないのになぜか仲良くなり、クラスの中のオタク達と一緒にわいわいやって三年間過ごした。

なぜここまで仲良くなったか分からないが、お互い結婚しないなら一緒に住もう、とか九大行きたいね、一緒に住みたいよねとか本屋に一緒に行って楽しいのはひるのつきちゃんしかいないから、ひるのつきちゃんはお兄ちゃんと同じくらいには大好きだよ(彼女は極度のブラコン)とかひるのつきちゃんから貰ったチョコ以外は全部捨てたが…とか、わたしの所在を知るため職員室に突撃し「ひるのつきさんについてお伺いしたいのですが!!!!!!(クソデカボイス)」とか、お互い人生に食い込むマブダチになっている。


私が死んだらその死を永遠に脳に刻んで欲しいな。

彼女が先に死んだら遺灰食いてえな。


以上、愛する女の話。

追記、彼女ヒプノシスマイクの推しは乱数くんらしくて推し同士が対立してんじゃん!って死ぬほどウケた。彼女と私は推しが一度も合ったことがなく、それがここまで続いた要因かもしれない。


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生きるのが苦手だし正直やりたくないし最悪の両親から搾り取れるだけ搾り取られて、それでも生きてやろうという気持ちが最近来ている。
父親から性的にいろいろやられていた頃は、父親のことを神聖視していた節があったけど、今よく見るとただの小汚いおっさんなんだもんな。そんな人間に私を消費させたくないし支配されたくもないよ。
とりあえず今は勉強してたまに人を好きになったりしてやっていきたい。
国語と英語だけなら九大余裕だけど数学がねぇ…やっぱねぇ…ウンウン…みたいな事言われて、数学どころか算数すらできない私はニッコリ笑顔になるしかなく。
九大なんて行きたくないと言ったら嘘になるしすごい行きたいし愛する女と行きたいけどやっぱ数学が壊滅的に無理なんですよね。
でも人生やっていくしかなく、私は私ができる最大限のことをやっていくだけです。
脈絡も何もないなあ。眠剤飲むとハイテンションになりはするけど文章を書くのは冷静な時じゃないと無理っぽい。

死にたくなろうとなんだろうとやっていくしかなく、私はやっていきます。
クソ両親が要介護五とかになっても生きさばらえてるのを笑って見れるようになりたい。


全員倒すからな……………(今年の抱負)



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追記追記、私は冬しか生命活動ができなさそうなことが判明したので冬に東京に行きます。自分の金で東京に行ったのに警察に拘束されてただけなのが悔しすぎるから。美少女でもないし一貫性もないけど(私は一貫性がない人間が嫌いなのに誰よりも一貫性がないよ、助けて…ではないんだ自力で助かれ)美しいだけの人生も退屈なんじゃないのかな?醜く生きます。誰か傷のすり合わせがしたい人がいたら連絡ください、会いましょう。
これは今思い出したんですけどヒプノシスマイクのキャラクター神宮寺寂雷さんのキャラクターソング「迷宮壁(cv速水奨)(別名読経ラップ)」の歌詞、「今に見てろではなく今の私を見てくれ」、割と好きなんですけどあの人はニーチェに傾倒したりしてるのか?わたしもニーチェは好きです(何?)



眠剤飲んでしばらくの記憶は飛ぶので明日私がどんな反応するか楽しみです。書くつもりないこといっぱい書いたしね。


クソみたいな人生、最高にしてやるので見とけよ、いや今の私を見ろ、最高だから!せいぜい眠剤飲んでブログ書こうと思った自分を殴るんだな!ハッハッハ!